さる4月19日、私たちの抗議の中、産廃施設の建設が開始されました。しかし、わたしたちは、いままでより一層、反対の声を強くあげていきたいと思います。
きたる6月26日、抗議のデモを準備しています。地域の反対の声をあげていきましょう!
- 日時 6月26日(9時~11時)
- 集合場所 平出工業団地東側 「パチンコ・パーラーマドンナ平出店」
- 駐車場デモコース 産廃施設建設予定地「㈱セルクリーンセンター」 (栃木木材リサイクルセンター)周辺を2周
- 主催 東部地域環境問題研究会・産廃中間処理施設建設反対委員会
■New! 朝日新聞 栃木版、2012/6/9 で報じられました!
■ 産廃のことを知ろう、抗議の声をあげよう!
- 毎週日曜日(10:30~12:00)に、ベルモール北TBSハウジング交差点ベルフィット側でサイレント抗議(写真あり)を行っています。あわせて、10:00~12:00、ベルモールTOHOシネマズ連絡橋で著名活動を行っています。
- 毎週月曜日(11:00~12:00)ベルモールフードコートで集まりをもっています。
- 毎週木曜日(18:30~20:30)泉が丘コミセン(東警察署西)で意見交換の場をもっています。
■産廃問題をもっと知るために!
あきらめないこと、継続すること、我に大儀あり
あきらめた時点ですべては終わりとなる。
行政(市長)がやってきたことは不当である~これは自信をもって言える。
不当な許可は決して許さない!!
同じく違法性が極めて高い。
但しことの良し悪しは別として・・・・・
残念ながら法を持ち出すかぎり決着は司法判断に委ねられることになる。
危惧することは、裁判所も所詮行政の一部門ということも言えるということである。
国への再審査請求の結果からもお分かりのとおり・・・・。
いよいよこれからが、頭と体のの使いどころ!!
先ずは、2012・6・26の平出産廃建設場周囲のデモ行進、ご苦労様でした。
思ったまま、
わたくしは、浅はかな考えで行政の代表に一票を投じて選んで反省しております。
初陣の時の崇高な志は、すでに劣化して組織に入れば流されて、組織から外れないようにのみ団体に媚びる行政の代表は、市民としては軽蔑し退散して貰わなければなりません。
一般的にはマナ-の基本は、人がいやがることはやらない、住民はいやがっています。
私も反省しますので、行政の代表も反省してほしいと願っています。