再審査請求書報告NO2(請求理由:健康被害の恐れ)

 

なぜ、許可撤回を求めて、再審査請求書を出したのか。それは、第一に地域住民の健康への影響が心配されるからです。産廃が建設された地域では、周辺住民の健康被害が発生し、業者との間にトラブルが発生し、厚生労働省は、10万人を対象に、全国的は疫学調査を実施しています。専門家の研究でも、産廃焼却施設から排出されるダイオキシン等が、妊婦や胎児に与える障害が報告されています。

再審査請求の理由

(1)立地の不当性及び住民の健康と快適な環境の確保の担保がされてないこと。

①      ダイオキシン等による健康被害が懸念され、それを払拭するに足る充分な計画説明がされて

いないこと。                                     

    本施設は、関東一円から有害物質を含む産業廃棄物が搬入され、毎日約120トンを焼却するものであり、常時ダイオキシン類等の有害物質が放出(ダイオキシンの正常時除去率90~98%)されるもので、ダイオキシンは、母親が通常の生活で摂取する程度の量でも、子供の出生時の体重やその後の神経の発達に影響を及ぼすことが、北海道大学などの研究チームによる疫学調査でわかってきているところである.           

       資料③

 また、本年4月及び5月の三者協議では、住民代表側から、放熱ダンパーにより、生ガス(ダイオキシンをそのまま)を放出する仕組みの欠陥を強く指摘し、設備の改善を求めていたところであるが、業者はその要請に応ぜず、市も業者に対して改善の指導をしないまま、「許可」を出したもので、ダイオキシン放出による健康被害の危惧をさらに高めているものである。

 

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